公用文チェッカー

「公用文作成の要領」に基づく日本語文章チェックツール

文書種別:
現在、すべての機能を無料でご利用いただけます

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左のエリアにテキストを入力し、
「チェック実行」を押してください。

チェック項目

  • 句読点・符号の使い方
  • 漢字・かなの使い方
  • 送り仮名
  • 外来語の表記
  • 用語・表現
  • 文の書き方
  • 数字の使い方

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公用文チェッカーとは

公用文チェッカーは、「新しい『公用文作成の要領』に向けて(報告)」(令和3年 文化審議会国語分科会)および「公用文作成の要領」(昭和27年 内閣官房長官依命通知別紙)に基づき、日本語の公用文・ビジネス文書を自動でチェックするツールです。

行政機関・自治体の文書作成はもちろん、プレスリリース・社内通知・報告書など、正確な日本語表記が求められるあらゆる場面でご活用いただけます。入力された文章は一切外部に送信されず、すべての処理がブラウザ内で完結します。

使い方

  1. 文章を入力 ― 左側のテキストエリアにチェックしたい文章を入力するか、貼り付けます。
  2. 自動チェック ― 入力と同時に780以上のルールで自動的にチェックが実行されます。
  3. 指摘を確認 ― 右側のパネルに指摘一覧が表示されます。指摘箇所はテキスト上でハイライトされ、クリックすると該当箇所にジャンプできます。
  4. 修正を反映 ― 「見え消し」タブで削除・追加箇所を確認し、「溶け込み」タブで修正後の文章をコピーできます。

チェック対象のルール(8カテゴリ・780以上のルール)

句読点・符号

横書きでは「,」「。」を用いる、括弧内の句点の打ち方、中点「・」の使い方、繰り返し符号は「々」のみを用いるなど、公用文特有の符号ルールをチェックします。丸囲み数字(①②③)やローマ数字(Ⅰ Ⅱ Ⅲ)など、電子的な情報交換で問題となる文字も検出します。

漢字・かなの使い方

常用漢字表にない漢字の検出、「等」「位」「程」などの形式名詞のかな書き、副詞・接続詞のかな書き(「及び」「又は」等)など、漢字とかなの使い分けをチェックします。

送り仮名

「送り仮名の付け方」(昭和48年内閣告示)に基づき、「行なう→行う」「表わす→表す」など、よくある送り仮名の誤りを検出します。許容される表記との区別にも対応しています。

外来語の表記

「外来語の表記」(平成3年内閣告示)に基づく表記の揺れを検出します。「コンピューター/コンピュータ」など、公用文では原則として長音を付ける表記を推奨します。

用語・表現

「かかわらず→関わらず」「さまざま→様々」「あたって→当たって」など、公用文で注意が必要な語の表記をチェックします。

文の書き方

一文の長さ、「である体」と「です・ます体」の混在、段落冒頭の字下げなど、文章全体の書き方に関するルールをチェックします。

数字の使い方

横書きでは算用数字を用いる、4桁以上の数字はコンマで区切るなどの基本ルールに加え、概数の漢数字表記や全角・半角の混在をチェックします。「二者択一」「四十九日」など語の構成要素として使う漢数字にも対応しています。

ローマ字の綴り方

「ローマ字のつづり方」(令和6年内閣告示)に基づき、ヘボン式ローマ字の表記ルールをチェックします。長音符号の有無や撥音「ん」の表記(n/m)などを検出します。

公用文作成の要領とは

「公用文作成の要領」は、国の行政機関における公用文の表記の基準を定めたものです。昭和27年に内閣官房長官依命通知として発出され、約70年にわたり公用文の書き方の基本とされてきました。令和3年には文化審議会国語分科会が「新しい『公用文作成の要領』に向けて(報告)」を取りまとめ、現代の言語環境に即した改定案が示されています。

本ツールは、この新旧両方の要領に基づいてチェックルールを実装しています。「告示・法令」向けの厳格モードと「解説・広報」向けの柔軟モードの2つのモードを使い分けることで、文書の性質に応じた適切なチェックが可能です。

主な機能

想定される利用シーン